阪神まち大学

実践講座 / 企業や行政、地域、商店街との協働プロジェクトを通して、社会で必要な知識やスキル・仕事のノウハウを学ぶ!

企業、行政、商店街、地域と協働した協働プロジェクト

コース選択制

●対象・受講料
阪神地域の大学生 ※詳細は各コース参照
5,500円/年 ※基礎講座実践講座の料金。両方受講必須。

●学ぶこと
・企業や行政、地域、商店街との協働プロジェクトを行う中で、社会人から仕事のノウハウや知識、スキルを身に付ける。
・異なる大学・専攻の学生と企画から実施までをチームとして活動する中で、社会人として必要なチカラを身に付ける。
[チームビルディング/ファシリテーション力/コミュニケーション力/企画実行力/プレゼンテーション力]

●概要
受講学生は4つのコースのいずれかに所属し、各プロジェクトの協働先から出される課題について、その都度必要なアドバイスを受けながら、異なる大学・専攻の学生と一緒に企画から実施までを行う。ミーティングやチーム活動等のプロジェクト全体の進め方は、コーディネーターがフォローアップする。

●活動期間・頻度
9月~3月。月2回程度(受講生が決まり次第全員で日程調整してミーティングスケジュールを組む) ※大学の授業・帰省・他の習い事など、メンバーの予定を調整して活動を進める。

内容についての質問や相談は随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

講座内容

【コース01】 商店街プロジェクトコース(協働:尼崎中央三丁目商店街振興組合)
サポーターを創出する商店街プロジェクト
~商店街サポーターをつくるご当地アイドルオーディションの開催【第二弾】~

対象学生
阪神地域の大学生

主な内容
昨年の当プロジェクトで「Mr.AMAGASAKI(男性アイドル)」を誕生させたオーディションの第二弾として、地域の方に応援された“ご当地アイドル”を誕生させる「オーディション」を開催する。
※日本一早い阪神タイガースの優勝マジックが点灯することで有名な商店街との協働プロジェクト

ねらい
地域を巻き込んだ「ご当地アイドルオーディション」を開催することで、選ばれたアイドルだけでなく、商店街や各個店を継続的に応援する“サポーター”を創出することをめざす。

どんなことを学べるのか
地域の方に訴求するにはどのようなアイドルにするべきか?多くの方にオーディションを知ってもらうのか?どのようにして商店街サポーターとして継続的に応援してもらうのか?を、一連の活動を通じて実践的に学ぶ。
[ターゲットを想定した企画/広報・宣伝戦略/人を巻き込むプロモーション・企画/イベント実施/商店街の実情]

定員:8名程度

【コース02】 日本酒プロモーションコース(協働:辰馬本家酒造株式会社「白鹿」)
新たなユーザーをつくる日本酒プロモーション
~地域に開かれた施設を活用して新たなユーザーをつくる日本酒プロモーションの企画~

対象学生
阪神地域の大学生 ※H31.02月時点で20歳以上の大学生

主な内容
①日本酒の新たなユーザーをつくるために、伝統や品質にこだわって造られた日本酒を題材にして、博物館の展示とショップ・レストランを関連させた施設の回遊性を高める企画(新商品のプロモーションなど)を考える。
②手造りによる酒造りを体験する。
※創業350年以上の日本酒の老舗蔵元との協働プロジェクト

ねらい
博物館の展示とショップ・レストランを関連付けて日本酒をプロモーションすることで、日本酒の魅力や新たな楽しみ方をより効果的にアピールし、日本酒の新たなユーザーをつくる。

どんなことを学べるのか
ユーザーに訴求する展示にするには?機能が異なる施設の回遊を高めるには?ユーザーに楽しみ方を想起させる商品をプロモーションするには?を、一連の活動を通じて実践的に学ぶ。また、手造りの酒造り体験を通じて伝統や品質にこだわって造られる日本酒の魅力を学ぶ。
[ターゲットを想定した商品企画/新たな市場をつくる考え方/展示・販売企画/日本酒メーカーの仕事]

定員:4名 ※原則、20歳以上。また、1~2月に実施する週2回程度の酒造り体験に参加できること

【コース03】 まちづくりプロジェクトコース(協働:津門川町福祉会)
新たな担い手をつくるまちづくりプロジェクト~新たなメンバーを巻き込んだ地域交流イベントの開催~

対象学生
阪神地域の大学生

主な内容
福祉会(自治会)の主要メンバーや多くの登場人物が活躍し、津門川町に住む方全員が楽しみ交流する「地域交流イベント」を開催する。イベントを通して、福祉会の役を担っている人たちが日頃どんな役割をしているのか知ってもらえるようにする。
※西宮の最後の下町と新聞で紹介された地域との協働プロジェクト

ねらい
イベントを通して、普段暮らしている地域を支える役割にどんなものがあるのかを知ってもらい、新たな担い手になる人が出てくることをめざす。

どんなことを学べるのか
地域のまちづくりはどのような人たちが支え、どのような役割をしているのか?地域にはどのような課題や困りごとがあるのか?を、地域を支える新たな担い手をつくるにはどのような工夫が必要か?等を、一連の活動を通じて実践的に学ぶ。
[地域まちづくりの実情/地域まちづくりの登場人物と役割/人を巻き込む仕掛け/イベント企画・実施]

定員:8名程度

【コース04】 イベントプロデュースコース(兵庫県阪神南県民センター)
「阪神つながり交流祭」のプロデュース ~大学生と地域が連携する地域づくり活動の魅力を広めるイベントの開催~

対象学生
阪神地域の大学生

主な内容
阪神地域で行われる大学生と地域が連携する地域づくり活動の状況と有用性を、多くの地域の方や大学生に広めるためのイベント「阪神つながり交流祭」※を企画運営する。
※今年で9回目となる兵庫県阪神南県民センターが主催するイベント
※大学が多く集積する阪神南地域の特色を生かした兵庫県との協働プロジェクト

ねらい
大学生には地域での活動で得られる経験や学び、地域の方には大学生と一緒に活動することで得られる活動の広がりや効果を知ってもらうことで、大学生と地域が連携した地域づくり活動がさらに広がり、地域の活性化につながることをめざす。

どんなことを学べるのか
行政の事業を進めるにはどうすればよいか?イベントを企画運営するにはどのようにすればよいか?目的を達成するためのプログラムの企画の仕方は?イベントに多くの人に参加してもらうにはどのようにすればよいのか?阪神地域の大学生と地域が連携した活動にはどのようなものがあるのか?等を、一連の活動を通じて実践的に学ぶ。
[行政施策の考え方/イベント企画/イベントの運営方法/人に動いてもらう方法(マネジメント)]

定員:10名程度

受講生の声

●商店街プロジェクトコース 【大学4年 男性】
・リーダーシップ力を身に付けたいと思ってリーダーに挑戦した。初めは戸惑うことも多かったが、皆のフォローもあって最後までやり遂げることができた。
・仲間の支えがあればこそだが、自分でもリーダーシップを発揮できることに気づけた。
●日本酒プロモーションコース 【大学2年 男性】
・仲間と一緒に考えるなかで、「ターゲットに訴求する企画の考え方と実際に企画を実施する上で大切なコト」が学べた。
・蔵人が米や水、酵母、麹等を管理し、たった1g、0.1℃まで酒造りに一切妥協しない姿を見て感銘を受けた。
・携わる人の思いを知った上で企画を提案することの大切さを知った。
●まちづくりプロジェクトコース 【大学3年 女性】
・まちに外から関わることはよくあるが、地域(自治会)に入って中から課題を解決していくという、今までにない体験ができた。
・まちをよくしたいという自治会の人の思いをたくさん聞くことができて、地域のコミュニティの大切さを実感した。
●イベントプロデュースコース 【大学1年 女性】
・計画はあったものの、150人規模のイベントを限られた時間の中で企画して準備することは、想像以上に難しかった。
・計画に余裕を持たせ、実行する時は常にスケジュールに気を配ることが大切だということを実感した。